早くも号泣　〜『熱帯夜話』初日

初日、6列目の端っこでミッドサマーイブを歌いだした瞬間に泣き始めたのはこの私です。
ほんっっっとに良かった！
超満足ですYO!

ほんとに、ほんとに、なんていうのかわからないのですが見た瞬間、あの笑顔を見ると泣きたくなるほど愛しさやら切なさやら、私の中の温かいものが全て細胞分裂しているかのようなぬくもりを感じさせてくれるひとって、ほんとに(しつこいですが)いないと思います。
こみ上げるような愛しさや優しさ、切なさを感じさせてくれるひとは、ほんとに少ないというか・・・・・私にとっての”そのままのさえちゃん”の舞台、「退団しちゃうんだ、ほんとなんだ」という実感とともに、感じさせてもらいました。

今日も行く予定だったのですが、行く予定のない母に譲ることにしました。
さえちゃんがね、目の前でずっと踊ってくれるという素晴らしい席だったんだけど、私にさえちゃんの魅力をずっと説きつづけ、私がどんなに右から左へ流したとしても私よりもずっとずっと応援していた母だから、譲ったのは正しいことだったと一人で満足しています。
楽しんできてくれたみたいでほんとに良かった。
早くも明日千秋楽ですが、もう一日、私に熱い夜を感じさせてくれればいいなと思います。

つーか話は正直よくわからないどころか「ン・・・・・？」という感じだったのですが、出演者が素晴らしかったのとステージ(ショー)としては素晴らしかったので全て帳消しです。
さえちゃんのいいところを全部見せてもらった気分。
も〜なんでこんなに愛しいのかよくわかりません。
あーもう、ほんとに大好きだー！

そういえば今日、コーセーアンニュアージュトークに行きました。
きりやんもステキでしたよ〜。
そう！私は実はアンケートの質問を読み上げられて応えてもらったばかりでなく、私の母までもきりやんに名前を呼んでもらってスパークリングワインをいただいてしまったのです。
母と娘で大喜び。
いやあ、こんなことってもう二度とないに違いありません。
母は大好きなきりやんに名前を呼んでもらって大喜び。
私は「乾燥肌のお手入れ方法は・・・・！」という切羽つまった質問でちょっとアレでした。
とにかく楽しかったです。

明日の千秋楽も思いの全てをこめて見守ります。
それではー！