今日は私のあの人の初主演の初日です・・・・!
この祈るような、思わず歯軋りしたくなっちゃうような気持ちをどうやって抑えたら良いものか。
決まったときは「ギャー!」とピョンピョン跳ねながら大喜びした思い出がありますが、それからここまでとても短かったです。
ううう、あの喜びが昨日のよう〜。
スカステの映像で久しぶりに見た(だって二ヶ月ぶり?相当久しぶりのような・・・)彼女はけったいなスーツで、けれどもとっても格好良く決めていて(恋は盲目です)、レビュー星人よりも何よりも船に乗り込まなくっちゃ!とむやみに張り切ってしまいそうになりました。
そういう意味では期待でイッパイなのですが、そういう感情とは別にやっぱり不安に思う心もあるわけで・・・・信じていないわけはないのに、やっぱり「ああ〜頑張って〜!」とお祈りしてしまいそうになります。
さえちゃんとダブルトップを(私の中で)張る、心のマイラバーですが、大丈夫だとは信じているが、きっとなんとかなる!素晴らしい!と思うのだけど、どうしようもなくソワソワしてしまう自分がどうしようもない子に思え・・・て・・・・!
ウワーン、頑張ってねー!
どうぞ千秋楽まで怪我なく、病気もなく、素晴らしい日々を送ってくれますように。
そしてその中でステキな誕生日が過ごせますように(笑)(お誕生日が3月9日なのです)
エントリーシートで、「最近一番印象に残っていることは」って言われてもさえちゃんの退団とトヨちゃんの初主演決定ってことしか印象に残ってないんだよォ!
そんな私ですが1日にエリザを二回見て、次の日にバウを見て帰ってこようと思います。
3日にはテストが控えているので行きも帰りも勉強漬けになりそうですが・・・・。
ついでにエントリーシートやら履歴書やらを根性で4つ仕上げ、私はきっと、きっと晴れやかな笑顔でムラへ旅立ってみせます。
本家の日記にも書きましたが、これだけ頑張っている人を好きなんだから、私だっていくらでも頑張れるはずだととにかく今は信じます。
気合を注入して祈りつつ頑張ります。
************
後で追加
ああ、2日は休演日なのね・・・・バウならやっていると思っていたけど甘かったー!
休演日に帰るっていうのもエライ寂しいですが、今回ばかりは仕方がありません。
うーん、12、13日ともう一回行くので、そちらでチケットの確保を試みます。
まずいな、もしかしたら本当にいけないかもしれ、な・・・・!
ヒー!
************
そういえば「王家〜」が千秋楽を迎えてしまいました。
kineさんはじめ色んな方の報告など拝見できてとても嬉しかったです。
が、やはり行きたかった・・・・!
見に行く前はなんとしてでもネタバレは一切入れまいと格闘し、予備知識ナシで観劇したときの感動は忘れられません。
宙を見上げ、たった一人で手をかざして立つアムネリスと、共に沈んでいくラダメスとアイーダのコントラストがどこまでも美しく、どこまでも哀しく、舞台というのはこんなに素晴らしいんだと改めて思ったことを覚えています。
キラキラしていて華やかで美しくて・・・・という中に潜ませた小さな真実と反骨心こそが宝塚の本髄だと思いました。
ウバルドがファラオをヤッちゃった時に「ぃやったアアアァー!(文字にするとおかしいですが本当にこんな感じだった)(笑)」と凄まじい声で快哉を叫んだまとぶんとトヨちゃんの声も忘れられません。
人を殺したことに歓喜の声を上げる。
恐ろしいまでの現実感と、思わず瞠目してしまうようなものが混在していました。
異常なまでの精神を役者さんはよくぞ演じきったと思いましたし、「王家に捧ぐ歌」という作品、何よりも人の本質がよく出た、佳作だったと思います。
ともあれ、出演者の皆様、お疲れ様でした!
この祈るような、思わず歯軋りしたくなっちゃうような気持ちをどうやって抑えたら良いものか。
決まったときは「ギャー!」とピョンピョン跳ねながら大喜びした思い出がありますが、それからここまでとても短かったです。
ううう、あの喜びが昨日のよう〜。
スカステの映像で久しぶりに見た(だって二ヶ月ぶり?相当久しぶりのような・・・)彼女はけったいなスーツで、けれどもとっても格好良く決めていて(恋は盲目です)、レビュー星人よりも何よりも船に乗り込まなくっちゃ!とむやみに張り切ってしまいそうになりました。
そういう意味では期待でイッパイなのですが、そういう感情とは別にやっぱり不安に思う心もあるわけで・・・・信じていないわけはないのに、やっぱり「ああ〜頑張って〜!」とお祈りしてしまいそうになります。
さえちゃんとダブルトップを(私の中で)張る、心のマイラバーですが、大丈夫だとは信じているが、きっとなんとかなる!素晴らしい!と思うのだけど、どうしようもなくソワソワしてしまう自分がどうしようもない子に思え・・・て・・・・!
ウワーン、頑張ってねー!
どうぞ千秋楽まで怪我なく、病気もなく、素晴らしい日々を送ってくれますように。
そしてその中でステキな誕生日が過ごせますように(笑)(お誕生日が3月9日なのです)
エントリーシートで、「最近一番印象に残っていることは」って言われてもさえちゃんの退団とトヨちゃんの初主演決定ってことしか印象に残ってないんだよォ!
そんな私ですが1日にエリザを二回見て、次の日にバウを見て帰ってこようと思います。
3日にはテストが控えているので行きも帰りも勉強漬けになりそうですが・・・・。
ついでにエントリーシートやら履歴書やらを根性で4つ仕上げ、私はきっと、きっと晴れやかな笑顔でムラへ旅立ってみせます。
本家の日記にも書きましたが、これだけ頑張っている人を好きなんだから、私だっていくらでも頑張れるはずだととにかく今は信じます。
気合を注入して祈りつつ頑張ります。
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後で追加
ああ、2日は休演日なのね・・・・バウならやっていると思っていたけど甘かったー!
休演日に帰るっていうのもエライ寂しいですが、今回ばかりは仕方がありません。
うーん、12、13日ともう一回行くので、そちらでチケットの確保を試みます。
まずいな、もしかしたら本当にいけないかもしれ、な・・・・!
ヒー!
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そういえば「王家〜」が千秋楽を迎えてしまいました。
kineさんはじめ色んな方の報告など拝見できてとても嬉しかったです。
が、やはり行きたかった・・・・!
見に行く前はなんとしてでもネタバレは一切入れまいと格闘し、予備知識ナシで観劇したときの感動は忘れられません。
宙を見上げ、たった一人で手をかざして立つアムネリスと、共に沈んでいくラダメスとアイーダのコントラストがどこまでも美しく、どこまでも哀しく、舞台というのはこんなに素晴らしいんだと改めて思ったことを覚えています。
キラキラしていて華やかで美しくて・・・・という中に潜ませた小さな真実と反骨心こそが宝塚の本髄だと思いました。
ウバルドがファラオをヤッちゃった時に「ぃやったアアアァー!(文字にするとおかしいですが本当にこんな感じだった)(笑)」と凄まじい声で快哉を叫んだまとぶんとトヨちゃんの声も忘れられません。
人を殺したことに歓喜の声を上げる。
恐ろしいまでの現実感と、思わず瞠目してしまうようなものが混在していました。
異常なまでの精神を役者さんはよくぞ演じきったと思いましたし、「王家に捧ぐ歌」という作品、何よりも人の本質がよく出た、佳作だったと思います。
ともあれ、出演者の皆様、お疲れ様でした!
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