やっぱり本当だったんだなあと思うと同時に、ガイチヒストリーが走馬灯のように・・・・。
これで事実上新専科は消滅したわけですが、これで満足かよ(@劇団)
涙というよりは放心状態に・・・・という感じです。
あんなに宝塚大好きっ子で、「四六時中宝塚のこと考えてるの!」「私の生活の90%は宝塚なの!」とニコニコしながら話していた彼女が退団してしまうとは、思いもしませんでした。
コンサートの「カーマイン」でも、立ち上がってのアンコールに「みんな優しいんだから〜」と言いながら号泣し、何度も何度も手を振ってくれるような人でした。
金欠になってしまったけど、あのコンサートは行ってよかったんだな〜。
オッチョンといい直ちゃん、コウちゃんといい、最近でいえば樹里ちゃん、ガイチと、ラブラブなひとばっかりが新専科というビミョーな枠組みの中で、頂点に立つことなく辞めていったわけで、その辺は理不尽だなあと思わずにはいられません。
正直、トップになったかならないかでその後のステージでの扱いにも差がありますし。
全員をトップにしろとは言いません。そりゃームリだ。
最近のひとはみんな綺麗なんですもの(笑)
でもだからこそ、昔のように10年間トップでいるといったようなことは、昔のこととされるべきではないのかなとは思います。
私は同じ宙組で、直ちゃんのサヨナラショーを見ました。
さえちゃんの退団と同じ、5月22日。
ハッキリいって、この日にさえちゃんのサヨナラがブチ当たったときには歴史は繰り返すのかと思ったものです。
直ちゃんは号泣で、ものすげー長いご挨拶。
さえちゃんは晴れやか〜な、スッキリした(つまり短い)ご挨拶。
こんなにも対照的だったけど、辞めてしまうという現実だけは一緒で、ファンの号泣具合も一緒でした。
ゆうかちゃん達三人を含めた四人のサヨナラショーで、あの時の直ちゃんの号泣っぷりは今でも記憶に鮮烈に残っています。
あの日から、体制がほぼ変わらぬまま、二年以上が経ちました。

さえちゃんを見送ってくれた大切なひとで、私自身大好きだったひとが退団してしまうと、本当に寂しくなります。

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