気がつけばもうすぐ千秋楽の花組へ。
2005年7月1日 宝塚歌劇(舞台)行って来ました。
いやいや、なかなか・・・・!
私はあのお話もショーもかなりヒットでした。
砂漠!という感じのセットやら舞台転換やら、異国情緒漂う感じが私を放浪へ誘います(笑)
お芝居は最後、余韻を持たせるような感じで、リュドヴィークという人となりを考えてもアレでとてもよかったと思います。
でもものすごく変わっちゃったんですね!(パリから)
ハッチさんと二年間の間に一体何が・・・・というか、なんというたくましい男なんだーと惚れ惚れしてしまいました。
春野様は若返ったというか、私が最も好きだった頃の歌い方に戻ったように感じました。
ルートヴィヒ2世くらいの頃の!
クセのないというか・・・・うーん、おおらかなノビノビした歌い方になっていて、それもキャラクターを出すのに一役買っていたような。
しかしちょっとばかりエコーが効きすぎて、「キーン!!」となってしまったところもあったように思います。
レオンの樹里ちゃんは、正直「エー!」という感じなんですが、そちらはショーで挽回という感じで(笑)
スレンダーで、どこかノーブルで、でも可愛くて。
「ああ最後なのに一回しか来なくてごめんね!」と心の中で謝りつつ、宝塚の劇場で見る樹里ちゃんにお別れのキッスを・・・!
ショーのピエロの格好でのアドリブは、「はーい、六月生まれのひとは手をあげてー。(パラパラと手を上げる皆様)(私の隣の方は明らかにそうでないっぽかったのですが上げてました)(笑)はーい、それでは歌を歌いまーす。ハッピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪(微妙な重低音)モンローでしたー!」
モンローって・・・・!!!
キュウウウ・・・・ンと胸が高鳴った瞬間でした。
可愛かった〜!
そして今回(も)あすかちゃんがとてもステキで、「ボンジュール!ムッシュウ」というあの重低音の言い方がとってもムーランルージュな感じでよかったなあと・・・・。
彼女がコルベットさんにキスしようとすると、コルベットさんが止めて、手にそっとキスを落とすんですよね。
どうしてなのかな、もしやストイックラブ?!と思っていたら、こういう結末なのか〜と納得しました。
切れてしまいそうな鋭い心を持っている女の人なのですが、時折女の子のようでもあり、その辺は役者さんの上手さなのかなと感じます。
とにかくあの曲線美といい、堪能させていただきましたー!
すごくよかった!
日生も、大好きな樹里ちゃんと頑張って欲しいです。
ハッチさんも、け、け、ケッコン!ケッコン!と九官鳥のように囀ってしまうほどステキマフィアで、も〜この芝居は私のケッコン相手が多くて困るわね!というステキ芝居でした。
そして今回私の心を虜にしたのが
まっつ
と
ユミコちゃん
でした。
キュ、キュン!胸キュン!
ありえないほどに恋焦がれて・・・・胸のトキメキが・・・!!
まっつは、どうにもあの声が私の心をグワッシと掴むようなのですよー!ウワー、なんなのあの誠実な声ー!ノーブルなお顔立ちー!
トキメキと動悸が隠せず、どうしよう私!恋の予感!と思っていたら、現れたのは美しすぎるユミコ隊長・・・!
お、お、オリガ!
お前は一体この旦那のどこが不満で・・・・というか、これ以上ないだろ!おかしいだろ普通、これ以上なんぞどこを探したっていやしないのに、一体アナタ何が不満で・・・・というか駆け落ちって何事?!この、一点の曇りもないというか非の打ち所のない夫を置いてお前はパリで本当に生きていけるのか!後悔するぞ〜!(エコー)
というほどの衝撃を受けました。
あんなひとが「君の瞳が潤んでいた・・・」とか何とか言ってケッコンしてくれるなら、今すぐ私は雨の中のパリへ繰り出しますよ!
キーッ、こんなところにもケッコン候補がいたなんてー!
そのかも相変わらず見ると「ケッコン・・・」と呟いてしまうような、朴訥とした包容力に溢れかえっていて、トキメキの導火線に着火しそうでした。
ああ〜良いものを見た・・・・。
昨日はマイラバーのかやちゃんと日比谷デート後の観劇だったのですが、二人してダッキーダックで延々近況とヅカネタで盛り上がりまくり、携帯で宙新公の配役で狂喜乱舞し(和君、おめでとう!)、もう何がなにやらという感じで御座いました(笑)
「ラッシュ」で二人おそろいのマッサージバーと洗顔料を買って、私はあと一つ、「俳句」というクレンジングを買いました。
これがまたなかなかの出来で、「おお〜!」という感じです。
これからここのクレンジングにシフトしてしまおうかしら!
かやちゃんを見ると、最近の私は本当に女をサボってるなと思って焦るんですよね・・・!(笑)
そんなステキかやちゃんですが、彼女が和君におおはまりしたのは、実は私が火付け役だったんですよー!
ファントムのときに「あの、銀橋でトウコちゃんに蹴飛ばされる子が超絶カッコマンだから見て!見て!」とお願いしたのです。
というわけで、今の青稲かやちゃんにゾッコンラブな皆さんは、私に毎日万歳三唱するように!(笑)(ウソですよ!)
ともかく、まずは内面から美しく!と思いつつ、内面は宝塚でイッパイだしもうどうしよう〜という感じです。ハハハ。
そういう感じで、次の観劇も少し間が空きますが、そのときを楽しみに。
それでは今日はこの辺で〜。
いやいや、なかなか・・・・!
私はあのお話もショーもかなりヒットでした。
砂漠!という感じのセットやら舞台転換やら、異国情緒漂う感じが私を放浪へ誘います(笑)
お芝居は最後、余韻を持たせるような感じで、リュドヴィークという人となりを考えてもアレでとてもよかったと思います。
でもものすごく変わっちゃったんですね!(パリから)
ハッチさんと二年間の間に一体何が・・・・というか、なんというたくましい男なんだーと惚れ惚れしてしまいました。
春野様は若返ったというか、私が最も好きだった頃の歌い方に戻ったように感じました。
ルートヴィヒ2世くらいの頃の!
クセのないというか・・・・うーん、おおらかなノビノビした歌い方になっていて、それもキャラクターを出すのに一役買っていたような。
しかしちょっとばかりエコーが効きすぎて、「キーン!!」となってしまったところもあったように思います。
レオンの樹里ちゃんは、正直「エー!」という感じなんですが、そちらはショーで挽回という感じで(笑)
スレンダーで、どこかノーブルで、でも可愛くて。
「ああ最後なのに一回しか来なくてごめんね!」と心の中で謝りつつ、宝塚の劇場で見る樹里ちゃんにお別れのキッスを・・・!
ショーのピエロの格好でのアドリブは、「はーい、六月生まれのひとは手をあげてー。(パラパラと手を上げる皆様)(私の隣の方は明らかにそうでないっぽかったのですが上げてました)(笑)はーい、それでは歌を歌いまーす。ハッピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜♪(微妙な重低音)モンローでしたー!」
モンローって・・・・!!!
キュウウウ・・・・ンと胸が高鳴った瞬間でした。
可愛かった〜!
そして今回(も)あすかちゃんがとてもステキで、「ボンジュール!ムッシュウ」というあの重低音の言い方がとってもムーランルージュな感じでよかったなあと・・・・。
彼女がコルベットさんにキスしようとすると、コルベットさんが止めて、手にそっとキスを落とすんですよね。
どうしてなのかな、もしやストイックラブ?!と思っていたら、こういう結末なのか〜と納得しました。
切れてしまいそうな鋭い心を持っている女の人なのですが、時折女の子のようでもあり、その辺は役者さんの上手さなのかなと感じます。
とにかくあの曲線美といい、堪能させていただきましたー!
すごくよかった!
日生も、大好きな樹里ちゃんと頑張って欲しいです。
ハッチさんも、け、け、ケッコン!ケッコン!と九官鳥のように囀ってしまうほどステキマフィアで、も〜この芝居は私のケッコン相手が多くて困るわね!というステキ芝居でした。
そして今回私の心を虜にしたのが
まっつ
と
ユミコちゃん
でした。
キュ、キュン!胸キュン!
ありえないほどに恋焦がれて・・・・胸のトキメキが・・・!!
まっつは、どうにもあの声が私の心をグワッシと掴むようなのですよー!ウワー、なんなのあの誠実な声ー!ノーブルなお顔立ちー!
トキメキと動悸が隠せず、どうしよう私!恋の予感!と思っていたら、現れたのは美しすぎるユミコ隊長・・・!
お、お、オリガ!
お前は一体この旦那のどこが不満で・・・・というか、これ以上ないだろ!おかしいだろ普通、これ以上なんぞどこを探したっていやしないのに、一体アナタ何が不満で・・・・というか駆け落ちって何事?!この、一点の曇りもないというか非の打ち所のない夫を置いてお前はパリで本当に生きていけるのか!後悔するぞ〜!(エコー)
というほどの衝撃を受けました。
あんなひとが「君の瞳が潤んでいた・・・」とか何とか言ってケッコンしてくれるなら、今すぐ私は雨の中のパリへ繰り出しますよ!
キーッ、こんなところにもケッコン候補がいたなんてー!
そのかも相変わらず見ると「ケッコン・・・」と呟いてしまうような、朴訥とした包容力に溢れかえっていて、トキメキの導火線に着火しそうでした。
ああ〜良いものを見た・・・・。
昨日はマイラバーのかやちゃんと日比谷デート後の観劇だったのですが、二人してダッキーダックで延々近況とヅカネタで盛り上がりまくり、携帯で宙新公の配役で狂喜乱舞し(和君、おめでとう!)、もう何がなにやらという感じで御座いました(笑)
「ラッシュ」で二人おそろいのマッサージバーと洗顔料を買って、私はあと一つ、「俳句」というクレンジングを買いました。
これがまたなかなかの出来で、「おお〜!」という感じです。
これからここのクレンジングにシフトしてしまおうかしら!
かやちゃんを見ると、最近の私は本当に女をサボってるなと思って焦るんですよね・・・!(笑)
そんなステキかやちゃんですが、彼女が和君におおはまりしたのは、実は私が火付け役だったんですよー!
ファントムのときに「あの、銀橋でトウコちゃんに蹴飛ばされる子が超絶カッコマンだから見て!見て!」とお願いしたのです。
というわけで、今の青稲かやちゃんにゾッコンラブな皆さんは、私に毎日万歳三唱するように!(笑)(ウソですよ!)
ともかく、まずは内面から美しく!と思いつつ、内面は宝塚でイッパイだしもうどうしよう〜という感じです。ハハハ。
そういう感じで、次の観劇も少し間が空きますが、そのときを楽しみに。
それでは今日はこの辺で〜。
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